群馬県議会 2022-05-31 令和 4年 第2回 定例会-05月31日-03号
議員のお話にありましたように、本県の公立中高一貫教育校については、中等教育学校が、県立が1校、伊勢崎市立が1校、併設型中高一貫教育校が、太田市立が1校、そのほかに、連携型中高一貫教育を3地域、奥多野地域、嬬恋地域、そして、尾瀬地域で実施をしています。中等教育学校及び併設型中高一貫教育校の入学者選抜の志願倍率は、徐々に落ち着いてきてはいますけれども、依然高い状況にあります。
議員のお話にありましたように、本県の公立中高一貫教育校については、中等教育学校が、県立が1校、伊勢崎市立が1校、併設型中高一貫教育校が、太田市立が1校、そのほかに、連携型中高一貫教育を3地域、奥多野地域、嬬恋地域、そして、尾瀬地域で実施をしています。中等教育学校及び併設型中高一貫教育校の入学者選抜の志願倍率は、徐々に落ち着いてきてはいますけれども、依然高い状況にあります。
また、道路の落石対策につきましては、藤岡市街地と奥多野地域を結ぶ、地域の主要道路であり第1次緊急輸送道路でもある国道462号と国道299号の主要対策箇所において、令和4年度までの完成を目指し、事業を推進しているところでございます。
また、奥多野地域では、野生鳥獣による農作物の食害が深刻な状況であるので、是非、今後もこの取組を進め、農家収入の増加につながるよう、支援してもらいたい。 次に、CSF(豚コレラ)対策について質問する。これまで多野藤岡地域がCSFの最前線となっていたが、お陰様で予防的ワクチンの接種と野生イノシシ侵入防護柵の設置も終わり、ようやく養豚農家にも笑顔が戻った。
今回の豪雪では、私自身も14日の未明から15日の未明まで、丸1日の孤立と停電を60年の人生で初めて経験いたしましたが、下仁田町、南牧村、奥多野地域など県内各地において集落の孤立と停電が重なり、県民の方々は大きな不安を抱いたことと思います。
(笹森秀樹県土整備部長 登壇) ◆新井雅博 議員 奥多野地域、上野村、神流町に通じる国道462、299、地域の生命線であります。この点についての整備、さらに進める必要があろうというふうに思っておりますが、その状況、取り組みに対する考えをお尋ねさせていただきます。 ○松本耕司 議長 県土整備部長、答弁は簡潔に願います。
例えば北毛や奥多野地域の急峻な地形で交通量の少ない国道や県道など、地域の方々は大いに不安ではないかと思いますが、御見解をお伺いいたします。端的にお願いします。
私はこうした神流町や上野村の奥多野地域の皆さんの期待に応え、そして御恩を返していくためにも、今後も活動を進めてまいります。神流町や上野村は本当に美しい自然を持つすばらしい地域でございます。私は神流町や上野村に足を運んで、その認識を深めております。いずれにしても厳しい状況であるところのこの奥多野地域のために、今後も全力を挙げてまいります。 それでは質問に移らせていただきます。
私ども多野郡吉井町、そして奥多野地域、この生活道路、本当に重要な道路でございます。そういった意味で国道の例えば462号でございます。この道路はなかなか整備が進まないということで、地元の住民団体等の皆さんが下久保ダムの地域のところの木を伐採して、見通しを少しでもよくしようということで作業をしていたり、そして地域の要望としていつも上げていただいているわけでございます。
この路線は、藤岡市や奥多野地域と県央地域を結ぶ主要幹線でありますが、近年の車両の大型化と飛躍的な交通量の増加に伴い、現道は藤岡市内において慢性的な交通渋滞が発生しております。この交通渋滞の緩和と、市内や奥多野地域から上信越自動車道の藤岡インターチェンジへのアクセス促進のため、既に国道254号までが4車線で整備され、また、市道134号と主要地方道神田吉井停車場線の区間についても完成しております。
地域間格差で言うならば、ひとつの例として、私の地元奥多野地域の経済は従来から公共工事に頼る部分が大きく、その金額の上下で商店をはじめその他地元の細々とした経済が一喜一憂すると言っても過言ではない経済構造になっております。ちなみに藤岡土木事務所の事業費は、平成8年のピーク時には86億円であったものが今年は27億円にまで落ち込んでおります。
本路線は、県の道路整備の柱のひとつである幹線交通乗り入れ30分構想の整備路線でもあり、奥多野地域から藤岡インターチェンジへの幹線交通乗り入れ30分構想の実現に向けて一日も早い整備促進に大きな期待を持っておるところでございます。 その中でも、特に鬼石町の保美濃山地区は急カーブが連続して、交通安全のうえからも緊急な整備が期待されております。
────────────────────────┴──────┴───┘ 文教治安常任委員会 ┌──┬───────────────────────────┬──────┬───┐ │番号│ 件 名 │結 果│参 考│ ├──┼───────────────────────────┼──────┼───┤ │ 26│奥多野地域
────┬──────┬───┐ │番号│ 件 名 │結 果│参 考│ ├──┼───────────────────────────┼──────┼───┤ │ 24│利根沼田地域の総合開発についての請願<6項> │継続審査 │ │ ├──┼───────────────────────────┼──────┼───┤ │ 26│奥多野地域
┼──────┼───┤ │ 22│30人以下学級の実現を求める意見書についての請願 │ 〃 │ 〃 │ ├──┼───────────────────────────┼──────┼───┤ │ 24│利根沼田地域の総合開発についての請願<6項> │ 〃 │ 〃 │ ├──┼───────────────────────────┼──────┼───┤ │ 26│奥多野地域
│ 〃 │ │ ├──┼───────────────────────────┼──────┼───┤ │ 25│ものづくりの人材育成のための教育と施設の充実についての│趣旨採択 │ │ │ │請願 │ │ │ ├──┼───────────────────────────┼──────┼───┤ │ 26│奥多野地域
これは倉渕村や奥多野地域等で意欲ある農業者を中心にタラノメやホウレンソウ、レタスなどが栽培され、高付加価値農産物として契約栽培や産地直送あるいは現地の直売所等で取り扱われております。
上野村と南牧村をトンネルで結ぶふるさと林道湯の沢線については、奥多野地域の発展及び健全な森林や山村の維持に大きく寄与するものとして地元からも強い期待が寄せられているところであり、1日も早いトンネルの着工と事業費の集中投資による早期完成を切に願うものであります。 ふるさと林道緊急整備事業の延長問題については、県関係団体の御努力もあり、無事5ヵ年間の延長がなされたと聞いているところであります。
特に奥多野地域というところは、今の世の中、都市化が進む中にあって、伝統的な日本の行事とか文化が非常に残っているところだと民俗学者などからは指摘されております。そういう意味でも、そういったことを日本の伝統あるいは歴史というものも大切にしていかなければならないところであると思います。
また、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意の実施や新食糧法の施行など、変革期に置かれている農林業の振興を図るため、水田農業における緊急生産調整推進対策や中高年齢者就農支援資金を創設し、さらに、蚕糸業の振興拠点として日本絹の里を今春オープンさせるほか、ふるさと農・林道緊急整備事業、奥多野地域における林道湯の沢線の開設、21世紀群馬の農村デザインの調査・検討の着手など、各般にわたる施策が盛り込まれております
しかしながら、今回、ダム建設が始まってみて、奥多野地域からさまざまな声が出ております。そうした声を聞いてか、10月27日、下流域3町村長がそろって現地を視察したとの新聞記事もありました。私も、最近では11月に現地を見てまいりました。そして、地元の上野村の方々や下流域の方々の意見も聞いてまいりました。予定では、工事が完了し、運転が開始されるまでまだ7、8年の時間を要します。